第2回東亜科学技術教育研究会 中国唐山 2015.8.7.--2015.8.9.
日本・中国大陸・台湾の大学等の教師や研究者が集まり科学技術教育の実践発表をおこないました。ヨーロッパのEUのように東アジアの教師が集まり科学技術教育の研究を行いたいと思います。
不思議な振り子の実験
ダビーエレメンタリースクール 佐世保での授業2014.11.
3年生 熱の導体と不導体の実験
アルミニューム棒・ガラス棒・温度計・アルコールランプを用いての実験
6年生 エネルギーの保存の実験
エネルギーの説明 光電池自動車
圧電素子の実験 衝撃力を電気に変換
ダビーエレメンタリースクール 佐世保での授業2015.1.22.
3年生 地 球
佐世保の位置を指示しています。
5年生 力 と 運動
装置をレポート用紙に描いています。
6年生 電気エネルギーの保存
電流・磁界・力の関係
ダビーエレメンタリースクール佐世保での授業 2014.12.4.
3年生 共鳴(きょうめい) と うなり
共鳴音さと共鳴振り子の実験
生徒さんが質問に手をあげています。
よく質問をします。
日本の生徒さんとは発言力の違いを感じています。
5年生 どのコースが速いかな ?
生徒さんがレポートをまとめています。
来週はテレビストロボ装置を用いてさらに理解を深めます。
6年生 力学的エネルギー保存の法則
6年生ですが今日は日本の高校レベルの授業でした。
重力の加速度の値も用いて計算もしました。
内容はかなりレベルが髙い授業でしたが皆さんよく頑張りました。
疑問点を確かめる生徒さん 大変熱心です。
生徒さんのレポートとの一部です。
よく頑張っています。
教師の指導力の大切さを感じて授業を終わりました。
私自身が生徒さんから多くの刺激をいただきました。
生徒の皆さん!! ありがとうございました。
14時30分ごろ、私が理科の教室で実験器具(個人所有)のあとかたづけをしていましたら、6年生の生徒がクラスから私のところに来てくれてお手伝いをしてくれました。その後 実験道具を入れた大きい箱を二人で私の車のところまで運んでくれました。大変こころ優しい生徒さん方です。大変嬉しかったです。
ダビーエレメンタリースクール 佐世保での授業2014.11.20.
3年生 音の授業 5年生 磁石の授業
教師の説明を聞いています。
実験レポートを自らまとめています。
磁石の強さを手で確かめています。
ダビーエレメンタリー スクール 佐世保 での授業 2014.11.13.
3年生 音の授業
Experiment of Cup Dog 紙コップ利用の犬の声
Ballonn telephone 風船電話
5年生 振動の実験
Fox Tail grass Car . 猫じゃらし車
生徒のレポート
ダビーエレメンタリー スクール 佐世保 で
授業 2014.10.16.
温度スケールの説明
日本は摂氏℃ アメリカは華氏 F
実験では「安全第一」が特に重要!!
生徒(アメリカは児童でなく生徒)全員にゴーグルをつけるように指導します。
日本でも大切です。
ゴーグル着用を指導します。
バラの花びらを液体窒素に入れる
バナナを液体窒素に入れる。冷凍してハンマーの役目
液体窒素を内のにシャーペの「芯」に電流を流すと「ロマンチック」ライとが点灯。
ダビーエレメンタリー スクール 佐世保 での授業 2014.10.2.
3年生 力と摩擦力に関する実験
(斜面と模型の自動車を用いての実験)
5年生 波と光に関する実験
自然光がプリズムを通過しての光の分散
連続スペクトルの観察(前週に直視分光器で観察済)
生徒の実験ノート
文字も絵も内容も丁寧に書かれています。
紫外線に関する説明と実験
紙幣の「印」の部分が発光しています。
(注:青色は紫外線ではありません)
6年生 シンプル マシン
力のモーメントに関する実験
台形の板がつりあっています。
AとBを線の部分で「のこ」で半分に分けると、分けた2つ
A,B の重さは同じでしょうか?違うでしょうか?
この内容はレベルが髙いです。(日本では高校レベル?)
ダビーエレメンタリースクール 佐世保 での授業 (新学期) 2014.9.25.
学習内容は国防省の学習指導要領にしたがっています。
日本よりもレベルが髙いと思います。
6年生 ペットボトル利用の噴水の実験とその原理の説明
5年生 波と光の授業 実験と原理の説明
3年生 力と摩擦 実験とデータの処理
仮説・器具・やり方・データの処理・結論 をまとめます
3年生から科学の方法を指導します。
第11回中日友好科学教育研究会 .中国・武漢
2014.8.18.--2014.8.20
研究会後、武漢中山(孫文)博物館や三国志の戦場のあとなども
見学し大変有意義でした。
発表題目:創造教育の実践例 井手 義道
2つのコイルの電気振動の実験
2つのペットボトルによる自作の噴水の実験
武漢中山(孫文)博物館・見学
65年間にわたり長江の水中に沈没していた艦船 750トン(1913年頃・長崎三菱造船所で建造)の前での義道です。
下の写真は、この艦船内にあった扇風機(シーメ ンス社)です。
スイッチを入れたら動いたそうです。
最高の技術です。ドイツの科学技術の素晴らしさです。
現在の日本の科学技術教育に大きな示唆を与えてくれています。
三国志での戦場
「長江ーー中国第1の大河」
武漢付近の長江(上海から西南西へ約800㎞)
まるで海のようです。
感動しました。!!
赤壁(岩に赤壁の文字)
2014.7.19.(土)
水素と酸素の混合気体を爆発させて水をつくる実験
佐世保市少年科学館「Prof.YOSHI のサイエンス・アカデミー」
点火装置の点検 この点検が重要です。
ビニールホース内の水素と酸素の混合気体が大きな音を出し爆発して水をつくります。
ビニール管内が白く光っています。
子供たちは安全のため眼にはにゴーグルをつけ手には手袋をはめています。
爆発した瞬間にはビニール ホース内の圧力が瞬間的下がることを手で感じるためです。
爆発後にはビニールホースの内面のある部分にうっすらと「水」が付着していることを確認できます。
この実験は教育的に大変意義ある実験です。子どもの皆さんは大喜びです。
大変危険な実験ですが準備をよくして「安全第一」で実験すると大丈夫です。
これらの写真は少年科学館館長・蒲川法子先生の撮影です。
2014年 5月4日(日)~11日(日)
中国・内モンゴルと西安で講演・授業を行いました。
熱烈歓迎でした。
二人の学生さんに歓迎の赤い布をつけていただきました。
右は親友の韓長明教授
愛は教育の源泉である
北京師範大学の付属学校(内モンゴル)
サインを求める生徒さん
中日友好 子々孫々
中国語で ゾン リ ヨウ ハオ ズー ズー ション ション と述べました。
皆さんから大拍手でした。
「まち 人 いま」 井手 義道 の紹介 朝日新聞
承諾番号「20-2175」
朝日新聞社に無断で転載することを禁じる」
第1回 東亜科学技術教育研究会
ご参加くださいませ。
参加ご希望の方は派遣依頼の公文書を所属長へ出していただきます
会期 2013年8月22日~26日
場所 台北市台湾中国文化大学
日本での世話人 井手 義道 (元 佐世保高専 教授) です。
下の写真の記事で 長崎総合科学大学教授ではありません))
第1回 2013東亜科技創新教育研修会
中国文化大学(台湾)にて
日本から井手義道と吉岡有文・ご夫妻先生の3人が参加しました。
台湾の先生方 中国大陸の先生方と2日間研修できて大変有意義でした。
実験題目が同じでも、いい意味で国により発想の違いも感じました。
このことは大変大切であると理解しています。
実験を交えての井手義道の講演
4個の電球に人が乗っても電球が割れない実験
気体を圧縮してパイプ内の綿を燃やす実験
中国文化大学の先生方ほか中国大陸の韓長明教授 台湾の周教授 ほか古い朋有にも大変お世話様になりました。
そして吉岡ご夫妻先生にも大変お世話様になりました。ありがとうございました。
電球4個に乗っても割れません
長岡教授にお手伝いをしていただきました。
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